読書メモ（407）
とりあえず、この形をとらずに感想めいたものを書いたやつだけ、と遡っていたら最後にナンバリングつけたのが３か月前で気が遠く まあ支部データ整理とラノベ漫画サブスクと、ついでにBL沼とにとち狂ってたので順当ではあるんですが……
『死の森の魔女は愛を知らない』浅名ゆうな（富士見L文庫）
感想はこの辺。Twitterでべた褒めしたら作者様からリプライをいただき、しかし他所事に没頭していてほぼほぼTLを見ない生活だった故に気づいた時には返信にはだいぶ憚られる感じで、その節は誠に申し訳ございませんでした。
『イジらないで、長瀞さん(1)(2)』ナナシ（チャンピオン）
無自覚両片思いいちゃいちゃすれ違いって素晴らしいですね！！ だいぶいちゃ寄りなのがなおのことおいしい。「自覚的」な褐色少女は性癖です。
『黒伯爵は星を愛でる(1)(2)』音久無（花とゆめ）
ちゃんと両思いで自分を知っていて、共闘めいた関係があって、というのがうれしいおいしい。
『ふたりソロキャンプ(1)～(3)』出端祐太（イブニング）
タイトル通りのハウツーキャンプ。おっさんとJDの距離感がうまくてハウツーものとしても恋愛ものとしても絶妙。だったのでした。もうちょい恋愛サイド薄くても好きだけどまあ。
『きのう何食べた？(19)』よしながふみ（モーニング）
感想はこの辺。特装版滑り込みで手に入れましたやったね。変わる日々、イレギュラーをも受け入れて歩むふたりが好きです。
『秋山くん 新装版(4)』のばらあいこ（マーブル）
BL。感想はこの辺。秋山くんのひたむきさがまあ純情で健気で、この手の意地っ張りに付与されると俄然滾るわけですね……はい……
