読書メモ。
『A型自分の説明書』をにやにやしながら読書。ブームも過ぎ荒野になってから手を出すのが割と趣味になりつつあります楽しいです。A型らしいのかもしれない(笑)。
『明日の空』貫井徳郎(単行本/オムニバス/ミステリ?)
最後までどろどろでした。
ミスリードが明らかになった爽快感くらいは……ストーカーに求めちゃダメか……。
『死神の精度』伊坂幸太郎(単行本/小説/オムニバス)
「でも、短い人生なんですから、片想いくらいはあってもいいと思うんですよ」
ベタだろうがラストに話間が繋がって収束するのが好きです。最後の彼女いいなあ。
8割ノンフィクションなフィクションたち。東南アジア戦線中国付き。
重なる話も多くて、途中からは結構意地(笑)。二十三読みきったよ。
『ナシスの塔の物語』みおちづる(単行本/児童書/ファンタジー)
砂漠の村で自然と文明。手作業と利器。
キーが歯車なのが意外でした。善悪わかりやすいと安心して読めますね。
『MA棋してる! 1』三浦良(ラノベ/ファンタジー/魔法少女)
小学生主人公は久しぶり……でもなかった。魔法式を組むのに将棋を使った女の子の奮戦記。将棋は一応何も見ずにさせますが定石は全く知りません。
個人個人で魔法の形が違うのが素敵。
『先輩とぼく 2』沖田雅(ラノベ/ラブコメ/入れ替わり)
あれ、1巻のメモしましたっけ?
ラブとシリアス部分はとても楽しいですコメディはスパイス。戦隊は飛ばし読み。
両思い前提のラブコメがとても好きです。いちゃいちゃもすれ違いも和みます。今回の嵐な子もいい落とし処で一安心。
『図書館迷宮と断章の姫君』おかざき登(ラノベ/魔術バトル/ファンタジー)
本で魔法でバトル物、うっかりつられて手を出しました。
ほのぼの読んでましたが何故この作風でバトルに手を出したのか……(笑)。
なんだかんだで女傑属性に弱い身の上としては、マージョリーまわりをいつの間にか一番の楽しみとしながら、本編を追ってます。
本編しか読んでませんが本編も時に抜けてる気がします……ⅩⅥは番外でよかったっけ?
『RIGHT×LIGHT 8 ~散りゆく雪華と赤い月を仰ぐ夜鳥~』ツカサ(ラノベ/異能バトル)
補完し忘れてる……!
副題からしてあの子とあの子の話です。陽名ちゃんと冬上の関係が実はとても好きです。年下の女の子に現在まで実質支配されてる女王さま(笑)。「あなたの主人は誰だと思ってるんですか」とか笑顔で言われて苦虫噛み潰してればいい。マニアックですね。