読書メモ。
2012年5月21日 - 2012年5月27日の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3540ページ
2012年5月28日 - 2012年6月3日の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:6801ページ
ここまでは、補完、したかった……(ので補完した)。
ひと月前が既に遠い。
漫画。
『テガミバチ 3~6』浅田 弘幸
『らき☆すた (7)』美水 かがみ
『裸足のキメラ』大北 紘子
同時購入で百合姫。(未だ当時のつまみ読みから進展せず。)
大北紘子に惚れた。のが今年上半期の百合的収穫です。
ラノベ。
『なれる!SE 2~3』夏海 公司
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉』伏見 つかさ
『エアリアルシティ』川上 稔
少女小説。
『伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党』谷 瑞恵
『ヴェルアンの書―祈りなき楽園』榎木 洋子
『緑のアルダ 荒れ野の星~龍の島』榎木 洋子
第2部まで。良くできてはいるんだけれど琴線に触れはしなかった。のでストップ。
どうでも良いけど龍の島、何回見ても「籠の鳥」に空目する……。
『相棒とわたし』瑞山 いつき
『カイザー養成学園 君は世界を支配する。』尾久山 ゆうか
(数日前に休刊決定した)f-lan文庫ふたつ。特に相棒とわたし、すごく好みだったんだけどなー……。母上の育て方のくだりとか心底好き。あと戦う少女の描き方。バディ制にして学園物。つまりはブ的作品はもっと増えるべき。
まあ少年でもいいけども……BLならジャンルとして立ってる気もするしな……鉱脈に至れない情弱。
『封印の紋章―翼を継ぐ者〈3〉』九条 菜月
『紋章の覇者―翼を継ぐ者〈4〉』九条 菜月
きちんと完結してくれたことに感謝。活躍をもっと見たかった感は拭えませんが。(終盤の大崩壊の駆け足ぶり……)キャラ達の人間味の有り様が好きでした。カーランド領主の決断とか、ラスボスの述懐とか。
『はなあそぶ-淵国五皇子伝-』古戸 マチコ
完結。あとがきがツボにハマりすぎて悶絶。エピローグもよかったなあ真相まで含めての集大成ぶりがすごかった……。総じて「戦う司書」読了時のような感慨。
余談として母たちの関係がとてもおいしかったです(妄想百合目線)。同士求む。
『響け、世界を統べる唄 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『走れ、真実への細き途 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『渡れ、月照らす砂の海 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚』本宮 ことは
その他。
『人間臨終図巻4<新装版>』山田風太郎
『落涙戦争』森田 季節
『チーム』堂場 瞬一
『終わる世界のアルバム』杉井 光
『ヨーロッパとイスラム世界』R.W.サザーン
『浮雲』二葉亭 四迷
『ラーマーヤナ 1―新訳』ヴァールミーキ
自分の読書癖の縮図だなあ……。
昔は駄目だった森奈津子が、おいしくいただけることが判明したので読むぞー。