読書メモ。
2012年6月4日 - 2012年6月10日の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:5593ページ
もうすぐ2012年が半分終わるという現実についていけない。
漫画。
『NO.6(4)』木乃 ひのき/あさのあつこ
『ニーナとうさぎと魔法の戦車 1』薮口 黒子/兎月竜之介
『ちょっとかわいいアイアンメイデン (1)』a・アルフライラ/深見真
『フキゲンシンデレラ(1)』村山渉
『prism (1)』東山 翔
ノーマルな恋愛がひとつもない(笑)。
ニーナがちゃんと、可愛らしいのに暗い部分をしっかりと描いてくれていて、よかった。
戦争にルールが~のシーンの迫力。あの笑い顔と、あの泣き顔。
エルザとキキって結構髪色かぶってるのね。
ラノベ。
『ロウきゅーぶ!〈10』蒼山 サグ
バスケ成分が足りない。(感想)
『GJ部(9) (ガガガ文庫)』新木 伸
卒業。まじやっべーぞが脳内に残り過ぎて困った(笑)。
『楽聖少女』杉井 光
血縁関係に滾ったのはともかく、いつもの杉井光。エピローグにきっちり泣かされるのもいつも通り。
流行りの取り込み方がまたうまいんだよなあ。黄泉帰り組が好きです。
少女小説。
『エージェント・コード~恋の陰謀は執筆のあとで~』瑞山 いつき
『掲げよ、命懸ける銀の剣 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『囁け、この現世の秘密 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『眠れ、蒼く深き海の底 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『翔べ、遥か朝焼けの空 幻獣降臨譚』本宮 ことは
『光の王子(プリンス)と炎の騎士(ナイト)―聖鐘の乙女』本宮 ことは
『黒猫と白の女王―聖鐘の乙女』本宮 ことは
『雨の音符と虹のメロディ―聖鐘の乙女』本宮 ことは
本宮ことは祭り。
その他。
『桜の園』嶽本 野ばら
どうしちゃったの嶽本野ばら……よりもこれが掲載される文芸誌の未来が心配。パロまみれ、マリみて分もたっぷり。
『約束の方舟』瀬尾 つかさ
とてもよかった。呑みこまれて一気。
初期作を彷彿とさせる容赦のない展開と最後に降ってくる甘さとが、絶妙。こういう形で昇華してくれると嬉しくなりますね。また硬派なの出してくれないかな。
『博士の本棚』小川 洋子
『古書法楽』出久根 達郎