予定とは自己満足の妄想
先週仕上げるはずだったレポートをがつがつと打鍵。今中腹くらい。現実逃避の読書は1000ページくらい進む。非ラノベが恋しくなって積ん読から伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』を一気して、読了後の反応に困る。なぜ静香がデレるところまで書かなかった。
昨日の一目惚れ『誰よりも優しいあなたのために』は良いガールミーツガールでした。百合っぽさが少ないのは14歳と11歳だからというのもあるけど、全体的に壮大なプロローグだからという気もする。シビアな世界観でほのぼのした語り口、こういう系統の一迅社文庫は好きなんだけどなあ……最近エロゲ移植系が跋扈していて寂しい限りです。著者のあきさかあさひ、そういえば百合作品(しゅがーくらふと)持ってるな積んでるな……でも容易には掘り出せない階層だな……。
……おとなしく続き書いてきます。レポート。