読書メモ(335)
11/8
竹岡葉月『おいしいベランダ。(5)』読了。まもりも葉二もちゃんと成長できていてだからこその仲の良さで良かった。(葉二がちゃんと次の行先を考えていて感心した)その分外野の方があちこち大変になってましたが。北斗の答えが、これぞ高校生!という感じで満足。涼子のオチは流石に予想できてました予定調和GJ。
11/9
「兄の嫁と暮らしています。」52話を読む。Web版。弟妹って本当勝手よね( ……それに対する姉も勝手、の言説にまあそうかもしれない……と思えるのは、この年になってようやくわかる感覚でもありますが。踏み出せる志乃ちゃんは強い。 そして同媒体で作者新連載のお知らせ、ということはそろそろ終わりが見えてきてるのかしら……どう終わるのこれ……
11/11
高野ひと深『私の少年(5)』読了。 ひとまず東京おかえりなさい。 第三者は……そうね、必要よね……最後に納得いくところに着地するためにも…… でも逆に味方登場によりXX年後にハッピーエンドの芽も出てきたと前向きに とか書いておかないとこの巻本当にうじうじ戻り路だけな
二番艦
艦これ運営のお茶目(ACの南雲表記ドジ)に腹を抱えて笑ってました。担当……アズレンじゃないんだから……www TL上も概ね同じ反応(クラスタによってはケッコンおめでとう状態)だったので流石5年目ともなるとみんな逞しい。
アズレン現行イベは残りワシントンだけです。キービジュになってる子を逃すのは珍しいけど、あと1週間あったらなんとかならないかなあ……どうかなあ……11月にうたわれコラボと明言されてるから、キューブ全溶かしまでは頑張れないんだけど……
あっ支部に座布団泥棒さんの新作来てましたね堪能しました。このひとのぱっきりと切り取られた薄ら暗さ大好き……イセヒュも駆逐ズも喫煙ネタもおいしくいただきましたがちらちら映る空母のターンで死ぬほどテンション上げてしまうので業という奴ですねはい……
「大丈夫 こっちはまかせて焼きに集中して、焼きに」
艦これプレイメモ。前回はこちら。
指輪もあげなおしたし、もう自分に素直になろう(加賀さん育てよう)と決めたので5-2航空マスレベリングを始めてます。
レベリングとしての最適解は加賀さんプラス迷彩瑞鶴と葛城なんですが、正空3だと結構逸れるので仕方なく瑞鶴と葛城は交代交代で。先は長いしいつまでにどこまでという目標があるわけではないのですがとにかくたのしい。よきかな。
本末は何処
欲しがりたがり
艦これ次イベのお知らせが。……12月……年末イベですね……
なんとか生き延びて完走を目指したいところ。小規模なら最終海域報酬が日進くらいになったりしないかな。どうかな。彼女がドロップ艦ということは流石に無いと思うんだけどな……
しれっと難関海域の甲報酬が丙型ちゃんだったりしたら死ねますね。いつものネガですね。
Twitterに投下されていたふかざきさんの瑞加賀漫画(穏やかな日々、素直なふたり、籠の鳥……!)が大変おいしく、続きがとても楽しみです。チラ見せの段階から妄想を膨らませてからの、この、世界観……お互い「ありがとう」とは言わない癖に納得ずくの、平温な感じ……
六海さんのイラストも相変わらず性癖ド直球で、ふたりの表情だけで延々見ていられます。新垢の話もちらっと見させていただきましたが、DVの連鎖か……確かに……と納得するところがおおいにあり、でも繋がってしまっているふたりなんだよなあ……という、手の痕や加賀さんの凭れ方や……
読書メモ(334)
11/3
甥っ子と絵本&図鑑をたくさん読む。個人的には新規読了扱いではあるけれどここでは省略。
11/4
くずしろ『兄の嫁と暮らしています。(5)』読了。うっかり買い忘れていました。後半はWeb版も読めてなかったから新鮮……と、ほのぼの言うには希さんがどんどん闇落ちしてきてるな……気が緩んだ頃に不安定になるというのはとても人間らしくて良いですが。終盤の病室のところ地味にすごく好き。百合フラグもばっさり削り切り、それ自体は構わないのだけれど着地点がさっぱりわからなくなってきた……怖い……
石田リンネ『十三歳の誕生日、皇后になりました。』も読了。茉莉花官吏伝の外伝、赤奏国の話。キャラブレが無く、安定して面白いということに対してこの作者には絶大な信頼を寄せているので物凄く気楽に読めます。読めました。莉杏ちゃん可愛すぎるし真っ直ぐすぎるしそれが全部好転に回るところが、まあファンタジーなんですが、少女小説節全開で素晴らしい。皇后ごっこもクライマックスの展開もよかった。思考と行動あっての評価。
いつも通りの通販待機
読書メモ(333)
読書メモ(332)
月次の読書メモに張り付けようと思って書いていたのをとりあえず放出。
この形態で行くかどうするかはまたちょっと考えます。しばらく、1日1冊ペースで読めていけたら(そしてこういうのも溜め込まずにいけたら)とは思っていますが、やる気のむらっ気がただでさえ酷いとは自覚、してます……伊達に十数年このブログ続けてない……
10/31
『艦これプレイ漫画 艦々日和(11)』水本正 読了。
完結巻。寂しさも感慨もたくさんありますが、この巻、全体的にしっかり瑞加賀と言っていいだろう展開でしてちょっとそれどころではない。あの前半の交代劇だけで十二分にやばかった(本人を前にしての評価に加え「私たちは戦い抜きました」「今は私も赤城さんもいる」…)だったのですけれどもそのあとの先輩後輩ぶり(発破の掛け合い方すごく好き)にダメ押しの中破加賀の独白……レイテイベありがとう……
11/1
『イエスかノーか半分か 番外編2』一穂ミチ 読了。
BL。小説枠で続き物ってことは次第次第に感情描写と人間関係が縺れていってくれるわけで、つまり大好物なわけです。今巻の新キャラいい子ちゃんはあっという間に当て馬になってしまった……いや、さすがに予想はしてたけど……できる人なんだけど不器用、ってまあ大好きですからねそうね。師弟関係とてもよかったです。好き。
あとは番外編らしくちゃんとネタバレ交流までやりきってくれて嬉しかった。今後もわちゃわちゃご飯食べたりしてほしい。