読書メモ。
2012年8月20日 - 2012年8月26日の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2720ページ
はやて×ブレードのドラマCD、一期分まとめ買い。
槙ゆかサービス多すぎて嬉しかったですが、逆に不動のツートップ(順夕・神祈)以外の活躍の場をことごとく食ってしまってる感があって、……いいのかなあ。と、余計な心配をしてしまうくらいには、堪能しました。
ゆかりは綾那につんけんしてる時よりも、順との気の置けないやりとりとか、夕歩へのだだ甘な様子とか、の方がすごく好きだなあ、と改めて実感。学園祭再現からの流れで、クッキーまでの話ばかりリピートしています。電話口でのおやすみ、が男前でまた惚れる……。
槙ゆかの、ふたりで美術室でいちゃついてる話は逆に恥ずかしくて聞いていられない(笑)。
そもそもドラマCDの槙さん全体的に恥ずかしいですよね。色々な意味で。
漫画。
『あさひなぐ 4~5』こざき亜衣
新刊は買って帰ろうと思っていたバイト中、閉店1時間前に売り切れました。
書店試し読みで一目惚れ。仮想世界ではあるけどリアル寄り、軍事学校と陰謀劇。
『神さまばかり恋をする 1』一花ハナ
百合要素もストーリーもあってないようなものですが、キャラの造形と性格がツボにはまって仕方ないので、仕方ないのです。イラスト集出たら買うレベルに好み。ゲーム立ち絵とかやってくれないかな……。
『ゆりキャン 3』
一番笑えるのはなんだかんだで本妻のターン。土下座阻止のために花瓶粉砕って(笑)。これからもヒモとして行きますって(笑)。
発売当時の自分の歳を逆算してみたら立夏とあまり変わりませんでした。
流石に、手を出したのは、もう少し後のはず……当時限定版など買えなかったことに変わりはないので、今更。
『ひまわり地獄』林家志弦
この巻終盤分くらいから雑誌立ち読みを始めたんですが、……思ったより試合のターンが少なかったなあ。
いつか来るとは思ってたリベロ転向、二重の救済ぶりがとても良かったので今度は活躍の場に期待。
ラノベと少女小説。
『不敗の海賊と不死の帝王 ダイヤモンド・スカイ』本宮ことは
真っ黒皇帝サイド(笑)。姫様の非常識ぶりが徹底しすぎていて前巻ではちょっと鼻に付いたりもしていたんですが、色々な人と絡むようになるとちゃんと可愛いじゃないか……。
『神さまのいない日曜日 5』入江君人
ループ編、再度学園サイド。
最後のどんでん返し、「救ってしまった」方に思い切り持っていかれました。
前巻(本当は前々巻)の世界の定義をこねくり回してる話、例のごとく大好きだったんですが、……こうつながっちゃうのか……。
『オズのダイヤ使い』末羽瑛
LET IT BEE!の人。つまり続きは出ないってことですか……orz
ラノベでスポコンの未来は百合以上に暗黒。
その他。――新書はまあ抜かんでもいいか……編。
『サエズリ図書館のワルツさん 1』紅玉いづき
『武器としての交渉思考』瀧本哲史