潔さ

地元の小規模なハロウィンイベントを行脚してきました。被り物一枚していけばお菓子がもらえる～程度のやつ。まあ被り物をしたのは我ではないのですが。
複合型スーパーのスタンプラリー受付にいた魔女コスのおばさまが、しっかりツボ押さえたこれぞ美魔女といった見た目で一番好きでした。このために派遣されたイベントスタッフというよりはふつうの店員がきっちり仕事した～みたいな感じだったのがなおのこと、よい。よかった。化粧の濃さと愛想の良い笑顔が両立する美魔女感溢れていて本当に素晴らしかった……。「少し年上の格好いい同性」に憧れ続けて生きてきました。

しかしこう、この手の季節ものの地域イベに雑に参加していくというスタンスは昔は毛嫌いしていたものですがいざ自分たちの立場になってみれば何のことはない、極めて楽なんですね。全部プロデュースしてくれるし。同じように季節ものの食事系も昔は主婦は楽なのよ～という記事を見てすらはああ！？と斜に構えていましたが、この歳になると最早どうでもいい領域に。あと給食はそれなりにネタになる。身内のデイサービスの昼食にも同じことを思っているのでそのうちありがたがるようになるんでしょうか。そういえば職場の仕出し料理チェックも大概好きだしな……好きな日だけ頼んだりしてるし……
話が逸れてきたのでこの辺で。チビネタという身内の切り売りをすればもっと気軽に更新できるとわかっては、わかってはいるんですよ。