しようのないひと（といわれたかったのは わたし）

サイト更新。はやブレ小ネタ。槙←ゆかりですが、ええと、前回の続きです。
先日美術館に行った折、静が極まった風景画で有名な人の展覧会だったのですけれど、そのひとの、紅葉したイチョウの葉がざあっと風でいっせいに飛ばされてる絵が、本当に好みでして。槙さんもああいう絵書いてくれないかなあと思った結果、最終的に、雄大な桜のイメージに落ち着きました。
旧白みたいな儚い奴じゃなくてね。すんごい立派な樹木から、流れるというよりはあふれる、花弁が、……こう、……
……なんてうまく言い表せるようなら絵描きになってます。イメージ的には芝桜の群生に近い（あれが動的になった感じ）。そして今回の更新とは特に関係無い。おそらくもう一幕付け加えて、ピリオドになると思います。おそらく。

……なんだか、どうしようもない夕ゆかが読みたいなあ。手前味噌ながら、自分が今までにやらかした妄想吐き出しの数々は、それなりに自分好みで気に入ってるのですが、如何せん世の姫様とおおいに乖離してますので自家発電以外のすべが……みんな気づいていながら、彼女の手の上で踊ってる、そしていつの間にか雁字搦めになっている、……そういう、新高一組が、……見たいです……。玲や秀ちゃんが混ざっても良いです。