読書メモ(136)
2013年5月20日 - 2013年5月26日の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1464ページ
某試験の参考書は山のように買ってましたし、卒論資料は山のように読んでましたよ!(自棄)
『RINGADAWN〈リンガドン〉 - 幽霊街と呪い笛吹き/虚戦士と終わりの鐘』あやめゆう(ノベルス)
一冊につき3回くらい泣かされた気がする。もう、好きとしか言えない。
文庫化してくれることを信じてます。再読欲求に耐え切れなくなったらノベルス版で買います。
『スクリューマン&フェアリーロリポップス 2』物草純平(ラノベ)
ヒーホウ!(挨拶)
通称スクロリ。すごい的確(笑)。
バカップルと開き直りを楽しめたので満足です。敵と障壁はもっと大きくても良かったかな、とは思いますが……続刊してくださるなら箸休め巻として大歓迎ですし嬉しいですけども。……けども。
自己紹介と、家族紹介と、綾子のネタバレと。ロロットも周りもブレないのがとても美味しい。素敵。いいぞもっとやれ(「ウェルカム昼ドラ展開」(笑))。
『みちくさ道中』木内昇(エッセイ)
この、等身大というか、飾らなさに惚れる。おおお、好きだ……。
短編集。一種のタブーだと思うテーマを、堂々と書いてしまうのがすごい。(個人的には大歓迎。)
60人と40人が一番好き、かなぁ。現在連絡取り合ってない辺り、無駄にリアル。
『妖狐×僕SS 9』藤原ここあ(少年漫画)
クリスマスの温度差ににやにやし、コンプレックスに笑う。