読書メモ。
寒かったので更新挫折。無理。これは無理。
……電気ヒーター、買おうかなあ……。備え付けのエアコンはいまいち存在意義がわからないほんのりほっこり具合にあっためてくれます。癒しの一種なのかもしれないがそれはエアコンの責務じゃないと思うんだ。
『ジェンダーで学ぶ教育』
『生と性の教育学』三井善止
『現代日本人の意識構造 第七版』NHK放送文化研究所
『〈いじめ学〉の時代』内藤朝雄
『だれか、ふつうを教えてくれ!』倉本智明
一番下がすごく面白くて、予定してたプロットをねじ曲げたらそのままよくわからないレポートに仕上がりました。うへえ。
『くうねるところにすむところ 02 家のきおく』みかんぐみ/加藤朋子(絵本)
本棚が柱は憧れるし羨ましい。
そういうおしゃれな家にはおそらく一生縁がないだろうとは、薄々気づいております。よしんば実現可能な状況にあっても資金とか別の用途に回しそうだ。
受験期の息抜き物件。吃驚することに本番本当に役に立ちました。自腹で揃えたご褒美でしょうか(笑)。
いよいよ完結、だそうなので続きも揃えたいなあ。キリスト教崩壊とか楽しみだ。
『老人ホーム―一夜のコメディ』B.S.ジョンソン/青木純子(単行本)
ひたすらに陰鬱。ブラックユーモアとただのブラックの波状攻撃。
ああでもリアルな未来だよなあ。……だから鬱になるんだろうか。
『渾身』川上健一(単行本/島相撲)
スポコン……! というにはどうにも心理描写に偏ってますし実際に相撲やってる時間はとても短い(紙幅はすごく多い)んですが、盛り上がりました燃えました。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』入間人間(ラノベ/日常ミステリ?)
2:善意の指針は悪意/3:死の礎は生
2巻読了日から約1年経ってた。3巻は割と最近読みました。
つまり1冊で1年弱もつってことだろうか……?(笑)中二成分補給というかこの語り口世界観への欲求は。
あと5~6年は楽しめそうです。多分。
『囁く百合 レンテンローズ』太田忠司(ラノベ/ミステリ)
旧版です。
ああ、こういう歪み方好きだなあ(笑)。でもどうしようもなさ加減で「笑う月」の方に軍配。ファンタジー面は深入りされるとは思わなかったよ。