読書メモ。
漫画は友人宅で読んできた物です。
同い年なのに働いたお金で家賃まできっちり払ってる社会人なんだから、凄いよなあ……。
『盗神伝 3』M.W.ターナー/金原瑞人・宮坂宏美(単行本/児童書)
えーそっちに行く?w
恋愛方面が面白いことになって参りました。主人公を筆頭に登場人物たちの嫌味な部分は相変わらず腹立ちますが。何か凄いことになってる愛情が、児童書の範囲でどこまでやってくれるか楽しみ。
『鷺と雪』北村薫(単行本/小説/昭和浪漫)
集大成の表題作以外は、軽い探偵物のノリで楽しめました。女学校育ち箱入り娘な女学生視点だったりかっこいいお姉さんが輝いてたり。
『すべては一杯のコーヒーから』松田公太(文庫/自伝)
タリーズ社長の自伝物。
わかりやすいサクセスストーリーは読んでいて気持ち良いですね。ノンフィクションなのに少々不謹慎な楽しみ方をしてしまった後ろめたさもありつつ面白かったです。
『逃げろ、ボクサー』山際淳司(文庫/スポコン/短編集)
野球好きのとてもとても端っこあたりにいるつもりなんですが、何故か筋肉培養器が物凄くツボに入りました。おそらくスポコンの黙々と練習ターンが好きなのと同じベクトル。
次点は表題作かなー時に事実は小説より奇なり。
『イメイザーの美術』灰原とう(ラノベ/ファンタジー/アウトサイダーアート)
あらすじから百合っぽいかなーと買って積ん読状態だったラノベ。百合とは言えませんでしたが子供目線なファンタジーとか僕っ娘とか、中々楽しめました。
続きがある……だと……?
『白銀の城姫 1~2』志瑞祐(ラノベ/中世ファンタジー)
ドルイドさんの人。今回は割合真面目にボーイミーツガールでした。主人公に血みどろハーレムの気配が漂ってるんですが……(苦笑)。
城姫よりは幼馴染が好きかなあ。サブヒロインであることは自明ですどうせ不憫エンドなのはわかってます。
『NARUTO 44』岸本斉史(少年漫画)
過去と絡み合ったシーンが素敵。
現状把握を放棄したとも言いますorz
『BLEACH 37~45』久保帯人(少年漫画)
友人宅で最新刊から怒涛の勢いでくだっていったとかそんな邪道読み。
十三隊まではなんとかわかります。これも楽しんでるシーンは過去回想とかばっかりだなあ。
『エンマ 1~6』土屋計/ののやまさき(少年漫画)
某書評サイトさまで紹介されてて気になってたんだけどどうしよう、好きすぎる。
今度本屋行ったらまとめ買いしてきます。細かい話はその時……に?
ストーリー展開も勿論大好物ですがエンマ可愛いよ。