読書メモ。
花言葉とか心理テストとか、それを「考えた人」に思いを巡らせるとにやにやしてしまいます(笑)。信じる信じないとか非科学的だとかロマンチストーとか、そんなことは割とどうでもいいんです。獅子座の運勢は最近低迷しっぱなしです。
何 こ の コ ラ ボ 。
(意訳:何という私ホイホイ)
いちいち幸せすぎてどうしようという感じです。韻文ですし全部が気に入り、とまではいかないけど予想以上に好きなのが多くて、……うん、幸せ。こういう空気がつくれたら……なあ。
『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン/上遠恵子(単行本/エッセイ+写真)
時々エッセイブームが来ます。のんびりと自然で写真。ノートコピーの片手間に読んでたのは内緒です。
逝去されてからもうそんなにたつのかー。
『蓼科日記』池田あきこ(文庫/スケッチエッセイ)
スケッチがうまい人って素直に憧れます。水彩や油絵や萌え絵やらは、自分のスキルが限りなく0に近いのですごいなーと賞賛しかないんですが。下手の横好きというかなんというかね(笑)。
『銀河英雄伝説 外伝3 千億の星、千億の光』田中芳樹(文庫/SFファンタジー)
再び帝国編。
端役の行動が何故かいちいち沁みてきて大変でした。心情も信条も多種多様、と陳腐にまとめておく。
クリスマスです。泣かせないでください。
何この健気っぷり。殺す気か。
『人は影のみた夢―マリオネット・アポカリプス』響野夏菜(ラノベ/コバルト/ファンタジー)
生駒が反則過ぎる。
愛憎というより憎と憎。好きな子できたらはまりそうだなー。今のところ皆負の部分しか出てこなくてどうしようですが。
実は初氷室冴子。実はご存命中に読んでました。(溜めすぎ。)
普通にマイナス年齢の作品なのに最後まで醒めさせなくて吃驚です。続編は……えーと、アグネス? よし。
『最遊記RELOAD 9』峰倉かずや(青年漫画/BL要素有)
ヘーゼル編も、もうそろそろ終わっても良いんじゃないかなあ(笑)。
ところどころで挟まれる空気がどうしようもなく好きなんだよなあ。世界が変わる、……わけじゃないけど。理解しあえてしあえてない。
『半熟女子 2』森島明子(百合漫画/高校生/完結)
なだらかな起伏を、のぼりおりしながら幸せ街道まっしぐら。平和すぎる世界だってたまにはあったっていいじゃない。
造形が多少変わったせいかマリ×蘭も前巻以上に楽しめました。自覚してから可愛くなるとか。ね。