久々バトン
お待たせしました。代休なのに一日登校って一体何のいじめですか。
と思ってしまうのはヒッキー故なのでしょうね。分かっているのですけれどね。
それにしてもタイトルセンスってどうすれば磨けるんでしょうねえ?(いや、せめて人並みでいいのですが……)
<自作SS(小説)紹介バトン>
※プロフィールやSS掲載ページに置いておくと、読者に便利かもしれません。
※ノベルゲー等、その他小説系もご自由に。
◆まずはお名前と掲載サイト名を教えてください(複数可)。◆
レンヤと申します。サイト名は「筆ペン」になります。
◆自信作、または見て欲しいと思う作品を列挙して下さい。◆
『秋桜』『溺 れ る』『朝』『滲むのは境界(短編限定/ぇ)』
くらいでしょうか……?あ、『BLUE BIRD』は何故か暖かい感想を沢山頂いた覚えがあります。嬉しかったです。
◆その作品の解説もしくは見所や熱い思いを教えてください◆
寧ろ製作日記。
『秋桜』:書いている間、ただ無心だった気がしています。本当に凄く自然に出来た作品。私的聖蓉像は多分こんな感じ。
『溺 れ る』:タイトルに死ぬほど悩んだ作品(苦笑)。書きながら内容が一気に膨らんでいってついていくのが大変でした。
『朝』最後のシーンだけが、ずっと頭の中にあって。江利子に甘える(そして聖には甘えられない)蓉子が好きです。
『滲むのは境界』ひたすら辛かった。そして楽しかった。丸3日、本当にこのことしか考えられなくて、習字しながらも展開練ってたりとか(笑)。初めての経験だったので戸惑いつつ仕上げました。後悔はしていません。
◆その作品に限らず自作品のお気に入りの台詞かシーンを教えてください◆
"秋を髪の上に乗せた聖がこちらを見て、いつものように笑った。"
"不可逆なものを前にするとさ、無性に哀しくなるじゃない。多分、あんな感じでね。"
"期限つきの恋人になりましょう。"
"恋人。ただでさえ寂しい名詞なのに賞味期限まで過ぎてしまっていては救いようが無いではないか。"
"鳴咽は口づけで漏れる吐息に少し似ている。"
微妙なところをチョイスしたつもりです。台詞って余り無いですね。
◆長編SSを進行状況添えて列挙して下さい。◆
『滲むのは境界』
ぶっちゃけ当初は続ける気、さらさら有りませんでした。こんな書き方はもうできないだろうな、とも感じていたし。
今でも結末は決めかねていたりします(暴言)。どちらに転んでも甘くはならないのだろうなあ……。
あ、進行状況ですか。江利子サイドの大筋は遥か昔に作られたまま放置されています(汗)。細部がどうも気に入らないので試行錯誤を繰り返すもどうにも。自己ボーダーを突破したら晒します。
終わらせる気はあります。勿論。
後某所で某SS始動しました。(書いたら隠す意味ない気もするな……)
◆これはネタで書いたからあんまり真面目に見ないで……という作品があったら列挙して下さい。◆
拍手の一部……ですかね。短い分妄想のストッパーが……。
◆今となっては見て欲しくない作品、または封印作はありますか?◆
超初期に書いた令由は消えました。あと痛いのは連作の聖祐(苦笑)。読まないのに書くのは無理がありますね、矢張り。
前サイトの遺物を最近拾い上げようかと思っています。主にオフ友のために(苦笑)。
◆バトンを回してみたい人(複数可)◆
この間から連続パスで夕影さんに。拾う(届けろよ)も避けるもご自由に。