日記

いわゆるオタクの趣味語り日記。百合とラノベが主食ですが無節操。書痴。偏愛に妄想、ネタバレや特殊嗜好まで垂れ流してますご注意。 本家は二次創作サイト。

読書メモ(277)

◇ lenyaのバインダー
期間 : 2017年6月12日 ~ 2017年6月18日
読了数 : 25 冊

なろう小説「ご主人さまとエルフさん」が、良いTSエロコメでした。こういう間接描写と、恋愛感情は無いけど情はある、っての、とても好きですね……その意気で最後までやりきってくれてよかったなあ……


きのう何食べた?(2)~(6) (モーニング KC)
よしなが ふみ / 講談社
個人的料理ブームのときに読み始めちゃったのがよくない……。
流石にすごい面白いです。この月一番読み返していたと思われますが後半は未だ買えていません。ボーナス様が……PCの乱でふっとんでしまったのにスマホの調子が……悪くって……くっそう……

■はねバド!(2)~(4) (アフタヌーンKC)
濱田 浩輔 / 講談社
キャラ立ちというか、変態の方向性がまあ軒並み好みなので楽しいわけです。異能バトルっぽさ全開で。

■citrus (7) (百合姫コミックス)
サブロウタ / 一迅社 (2017-06-16)
まるっと1冊先輩が持って行きましたが彼女あってのふたりに後半死ぬほどにやにやしたし描きおろしまで含めて終盤……すごく化けてくれたなと……なんで学年の壁超えて補修やってるかは最後まで謎だったけど……w
あとうっかりB6版買ってしまってどうしよう……となっています……A5版の特典、ドラマCDだとばかり思ってたよ……小冊子ならおおいに欲しい……

■球詠 (1)(2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
マウンテンプクイチ / 芳文社
え、2巻で完結しなかった!?と慌てて2冊まとめて買ってきました。予想以上にガチで高校野球してたのでさらにびっくりだったし嬉しかった…なんできららでやってるんだ……(w
要所要所をきっちり締めてくれて、最後にようやく初勝利。こんなにコメディ色薄くて大丈夫なのかと思うけど真面目に描かれているのが本当にうれしいので、長く続いてくれますように…!

■ウィーンで歌ってみて (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
フクハラマサヤ / 芳文社 (2017-06-12)
完結。親世代の百合ネタ(割とガチ)に釣られるのはもう性癖の類。

■蜘蛛ですが、なにか? (3) (角川コミックス・エース)
かかし朝浩 / KADOKAWA (2017-06-09)
猿編だいぶ好きだったのできちんと描き切ってくれて満足。だんだんこの絵柄にも慣れてきました。

火ノ丸相撲 15 (ジャンプコミックス)
川田 / 集英社 (2017-06-02)
いいねえ……盛り上がるねえ……団体戦の醍醐味だよ……!!

■ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(1)(2) (モンスター文庫)
横塚 司 / 双葉社 (2014-07-30)
全巻揃っておいてあるところがあったので、残ってた巻をまとめ買いしてきました。まとめ読み始めました。
あー……3~4巻は先に買って読んだから取り出すの大変なんだよな…でもこの勢いで続きとして読みたい……

■絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)
川原礫 / KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-06-10)
メンタル鬱全開の異能バトル楽しいです。

■元令嬢様の華麗なる戦闘記 (カドカワBOOKS)
夢猫 / KADOKAWA/富士見書房 (2016-06-10)
いや、なんていうか、若干夢小説チック(というかあの手の同人臭)な少女小説! シリアスの描き方吐露し方すごく好き!!影の在り方とか本当惚れる!!! なんですが、タイトルちょっと失敗じゃない……?

■黒の創造召喚師
幾威 空 / アルファポリス (2015-01-23)
Web版未読。主人公のメンタルとヒロイン枠たちがなかなか好みだったので引き続き読みます。このまま淡々と行ってくれるといいな。

■蜜の残り (角川文庫)
加藤 千恵 / KADOKAWA/角川書店 (2015-01-24)
官能というよりはエンドレス背徳or不貞。
百合枠が不貞でなく割と幸せ寄りだった(ただし片方は艶福家)だったことにだいぶ安心しました。

■お弁当記録帖 (天然生活ブックス)
地球丸 (2013-03)
登場する人たちのラインナップが玄人しかいない……なるほど……?

■東京の情景 池波正太郎エッセイ・シリーズ1 (朝日文庫 い 10-6) (朝日文庫 い 10-6 池波正太郎エッセイ・シリーズ 1)
池波 正太郎 / 朝日新聞社 (2007-11-07)
年代考えると別におかしくはないんだけど、池波正太郎が高速道路乗ってるって想像すると何かウケるな…(

■水のように笑う (新潮文庫)
関川 夏央 / 新潮社 (1990-12)
エッセイ(とても好き)。

■家飲みを極める (NHK出版新書)
土屋 敦 / NHK出版 (2016-05-07)
いや、別に極めませんけども。面白かったです。