日記

いわゆるオタクの趣味語り日記。百合とラノベが主食ですが無節操。書痴。偏愛に妄想、ネタバレや特殊嗜好まで垂れ流してますご注意。 本家は二次創作サイト。

白い夏赤い秋

サイト更新。艦これ小ネタ。瑞鶴×加賀。
いつぞやリクいただいていました、現パロ時空の小ネタです。……季節がひとつ程回ってしまったので、諦めて出来たところまで出しました。遅くなりすみませんでした。改めまして嬉しいお言葉、ありがとうございました。

以下、同様にリクいただいておりました設定(といっていいのかわからない何か)。
とりあえず「今回の話」でのふたり。年齢差も職業設定もいつになったら書けるかわからないので(それが主軸となる話を書く気は無いので)(そもそもが好みなえろ書きたいという話ですし……)さくっとバラしておきます。

 

 

加賀(28)
文系学科で修士課程まで修め、旧国一をパスしてほやほやの公務員。いわゆるキャリア官僚。
瑞加賀に出てくる加賀さんとしては(笑)かなり甘めの性格。こちらでは特段競う必要も同じ生活空間を共有することも無かったからかもしれない。自分からはおおきく道を踏み外すことなく、いい子として生きてきたつもりでいる。
瑞鶴の家庭教師のようなものをしていたが、文系科目中心であったこともあり、授業料を受け取ったりはしていなかったらしい。

瑞鶴(21)
国立大学医学部看護学科4年生。進学理由は「加賀さんにくっついてあっちこっち回れる職業がいい」。
ものすごく頑張れば医学部医学科も夢では無かったそうだが、浪人とか入れても6年制とかムリ! であっさり進路転換。
友人は多いし後輩からの人気は高いし先輩受けも悪く無いので加賀さんからの嫉妬がすごいかと思いきや、年齢差もあってちっとも妬いてくれないのが悩み、というくらいの平和な高校(共学)時代を送る。

翔鶴(22)
某製薬会社勤務。新米研究職。
出てきませんがもちろんいます。赤翔……になるんでしょうね……きっと……
「中学時代に虐められて女子高に進み、よくわからない方向に開花した才能で無双していた」とかいう意味不明な設定を考えたことはありますが日の目をみる目は……来る、のかなあ……

赤城(27)
某総合商社勤務。バリキャリ総合職……というのがお約束過ぎて出て来ていませんがもちろんいます。
加賀さんの一個下だといいな……! というのは純然たる趣味です。
竣工基準もいいんだけどね……紆余曲折がちろっと反映されると……おいしいじゃないですか……
ちなみに某一軒家の名義は「天城」です(ネタバレ)。