読書メモ（166）

2014年1月20日 - 2014年1月26日の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：1372ページ

持ち越したので簡易更新。
画集や写真集の類は省略。絵本含め、なんとなく、そういう周期です。たぶん。

雑誌の百合姫は、犬猫アニメ化発表で、シドナン書いてらした頃からのファンですので嬉しいですが、それはもう心底嬉しいのですが、大北紘子がついに連載枠になったことで何もかもを吹っ飛ばされました。宮廷で軍人で、女だらけで泥沼ですよ……横恋慕の連鎖ですよ……！？　次回が楽しみすぎて禿げそう。先生、コミティアで鎖の斬手スピンオフ出されていて、行きたかったですが、それはもう心底欲しかったですが、無理でした。通販はありませんでした……orz



『イノセント・スター ２～４』小野上明夜（少女小説）
真っ赤に笑う超新星→地上に輝く太陽と共に→貴方と見る月は綺麗
ハーシエル、お前はそれでいいのか……と思い続け、ルトエ陛下まわりに萌え続け、結局主人公まわりには最後まではまりきれないまま。
色々雁字搦めになって、それでも、と、手を伸ばした、だけれどやっぱり臆病だった陛下と宰相は、王弟まで含め、いちいちにやにや案件でしたので、まあ。「お前の性格では」発言は流石にひどいんじゃないかとは思わなくもないですが（笑）。いいのかそれで。そこまで姉弟愛に含めてしまって、いいのか。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (3)』ハノカゲ（コミカライズ）
ああ、うん、円盤、買います。
あのシーンやあのバトル、動いているところが見たいです。

『D・N・ANGEL　１２』杉崎ゆきる
『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。１』山田可南
積ん読マンガ消化中。

『いつか、ずっと昔』江國香織（絵本）
「桜がきりもなくこぼれている。」
邪推すれば変遷CPの話。さよなら、と、いえるところが祈さんらしい（笑）。
邪推しすぎである。

『面倒だから、しよう』渡辺和子（新書）
色々な意味で、なるほどなあ、と思う、最近のベストセラー。
父のエピソードが頭に残りすぎて辛い。