読書メモ。
2013年4月1日 - 2013年4月7日の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1309ページ
カウントはしてませんが「本の旅人」「読書のいずみ」、某取次情報誌辺りは定期購読レベルに毎号読んでます(笑)。
百合姫や楽園は登録してるけどUJやブレイドは未登録。
前者はアンソロ系?だと思ってるからだろうか……。
『女の子の設計図』紺野キタ(百合漫画)
『ブレイブレイド1 - 遺跡の虚人』あやめゆう(ノベルス)
ものすっごくよかった!
好きすぎて逆に何も出てこなかったので置き逃げ。
『白雪堂』瀧羽麻子(一般小説)
お仕事面はエンタメとして理想。堪能。
恋愛面がちょっと意外だった反面、すごく嬉しかったりも。
『せかいでたったひとつのこもりうた』やすいすえこ
『15ひきのおしかけねこ』ガブリエル バンサン
絵本二冊。保険証更新のために赴いた地元の役場にて。
こもりうた、かわいかったしいとしかったけれど含意されたものを思うと……。
かぞくのかたち。これが大人向になると同性愛も出てくるんですねわかります(わかりません)。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(6)嘘の価値は真実』入間人間(ラノベ)
『安達としまむら』で入間人間見直した、というか、『サグラダリセット』の影響でこういうブンガクに片足……というと言いすぎではあるような癖のあるラノベが恋しくなったので。
数冊買って、読んで、読み残しあったはず、と積ん読棚漁ったら何故か6巻だけ出てきました。いや、期待通り面白かったですけど……捻れた舞台設定への、捻れた語り口が……。
やってること自体は割とどうでも良い。この年になると設定が飛んでいればいるほど微笑ましく見つめられるようになります。……嫌な歳の取り方だな……。
『シルバー川柳2』全国有料老人ホーム協会(一般書)
面白い奴はいっぱいあったのですが、最後のアレが全てを持って行きました。
卑怯としか言い様がない。
存外あっさりとベスト8。
この暗示がどう働くのか、次巻が楽しみ。
『VS!!3 ―アルスマグナの戦闘員』和泉弐式(ラノベ)
完結。ラストのアレについては事前に知ってたので無問題。
サイドストーリー読みたかったなあ。受付嬢とか生みの親裏話とか。
98%くらい書いてある奴が残ってたので、2%分足して投下。
ほぼひと月前とか、既に遠い……4月とかいつの間に始まってたの……(むしろもう終わる。世間では既にGW。なにそれこわい)。