読書メモ。
メモ書き漏れを拾ってきました。とりあえず今年度分はこれで〆。
大概現実逃避の所産ですお察し。ぼーっととら通販ページ眺めて、はブジャンル全部カートに突っ込もうかと悩んで流石に思いとどまる。(なんとかなってしまう冊数しかないのが悪い)それより新装版買い揃える方が先だお前。先日6~7巻買ってきたので(なんでこの巻かもお察し/ナチュラルに使う使われてる槙ゆかが好きです)あと4冊。地元ならさっくり中古で揃えられる気がしますが……まあ、読みたいときが買い時。
漫画。
『あねどきっ 2』河下 水希
『もえひな。』シロガネ ヒナ
『秘蜜少女』CHI-RAN
そしてエロコメが残った。
ラノベと少女小説。
『社会的には死んでも君を!3』壱日千次
完結。吃驚の正体でしたがおかげでよりリアルな……まあ純愛ならいいか……。
『死神姫の再婚 -定められし運命の貴方』小野上明夜
『恋のドレスと翡翠の森 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』青木祐子
『東方妖遊記 神が目覚める第四の試練』村田栞
仲間集めは順調に。治世ターンに和む。
小説系。
『真夜中のパン屋さん』大沼紀子
普通免許貰って、合格者説明会の最中に読んでました。皆の変人具合がいい感じに捻れてたので続き読もう。ヒーローがストーカーなのはいいのか(笑)。
『闇長姫』早見裕司
『れんげ荘』群ようこ
『シンメトリー』誉田哲也
犯人丸分かりな社内殺人のまっすぐさが残る。
『流跡』朝吹真理子
ラストの織られ方がすごくよかった。鮮やかな手腕。
『ノートより安い恋』森田季節
百合姫ノベル。半分支援買い。絵師様特典は売り切れでした……くそう。
続編が見たいのは断トツで美術部。
『チーズと塩と豆と』アンソロ
そうそうこれで井上荒野面白いじゃんってなったんだ思い出した。
江國香織は趣味に走りすぎです。(良いけど……)こういう角田光代は好きなんだけどなあ。森絵都は大人を書いていても少年の目線が覗いて、でもそこがいい。経年うまい。
『ベーコン』井上荒野
短編集。川上弘美を流してた頃、ちまちまと並行読書。終わりの描き方が好き。
『楽園(ラック・ヴィエン)』岩井志麻子
耽美万歳。ねっとりを通り越して純愛。本命不在の愛人関係。
その他。エッセイと料理物多め。
『台所のオーケストラ』高峰秀子
『切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』佐々木中
『眠れぬ夜に読む本』遠藤周作
『恋愛は少女マンガで教わった』横森理香
『疲れすぎて眠れぬ夜のために』内田 樹
『粗食のすすめ』幕内秀夫
『パスタ自慢』
『森と湖と』東山魁夷
『フーコー・ガイドブック―フーコー・コレクション』ミシェル・フーコー
『パリ仕込みお料理ノート』石井好子
まあそりゃメモつけにくいから残ったんですけどね。でも割と特定の時期(4月上旬)に固まってました読了日。料理系は結局あまり生かせていない……。読書としては楽しかったですが。