はやて×ブレード２ ＃１５

感想メモ。

・上条斗南染谷
冒頭から……この人たち……
今回CP系養分補給は初っ端のこの会話でお腹いっぱいです。
あーなるほど、槙さんはひとりで台所借りて色々やってみてた系でゆかりはお手伝いは得意(だけど味付けとかはお母さんが握ってた)系の一人っ子かなあ……とか。斗南さんに関しては予想通り。
斗南―染谷ラインが仲良さげだと無駄にときめくのもいつも通りです。そしてこの３人、各々エプロンの下の私服が気になります。一発変換が舌の至福になったのは割とどうでも良いです。

・未知と夕歩
「かくし味入れる？」→「気持ちだけ入れて下さい！！」のところが好き。
夕歩には彼女を姫扱いしない人が必要だとずっと思ってます。その最有力候補はヒデちゃんだったわけですが、これ、未知もありですね……ほんのりほのぼの、先輩後輩やっていてくれたら嬉しいですね……。
書くなら大学生時空くらいでかなあ。あんまり執着もないから逆に長く続く関係だと良い。

・清佳ちゃん……
……活躍をひっそり楽しみにしていたので、残念。
まあそれをいうなら黒組で一番好きなコンビは京なつなんですけど！　ってずっと言ってますがちっとも以下略　せっかくフラグ立ててくれたのに……桃犬と……

・そして姫様
……やっぱり姫様でした。順の方が健全（？）に友情（？）育んでる感じですかねこれ。

・花火祭り
各々のお約束をしっかりと。
槙ゆかが一緒にいないとむしろ順ゆかレーダーが反応する残念な脳になってしまいました。……何してるんだろう、ふたり……いやまあ綾那も夕歩もいないんですけども……
……そういえば上級生組もナン槙（とシド）しかいないな。……氷祈がどうなっているかがとても気になります……。

・燃え分補給！
ぶれっぶれのはじめちゃんはともかく、……まあはやてもぐらぐら揺れてますけども、この子はぶれてはいないので、……ちっさい子が自分なりに出した結論を、あんまり頭ごなしに否定するものじゃないですよ……
十代前半の、あの圧倒的な思い込み力って何だったのかなあ、などと、この年になるとふと考えてしまったり（そして悶絶してみたり）しますが、……その頃はただひたすらに、懸命で、
……はやてのこういうところがとても好きなので。綾那がうまく導いてくれるといいな。