となりのロボット #4
#2は片思いっぷりとすれ違い(なのにそれだけが幸福の欠片である辺り)にうわあああとして、
#3は残酷な対比と、そこから漏れ出たかすかな希望にやっぱりうわああああとなっていたので、
とても癒し回でした。にやにやできました。百合要素が好きなのはもちろん、ですが、周囲の人たちが魅力的だと彼女たちの魅力も日常の輝きも、いや増しますね……しあわせ。
メタボ化するロボットに爆笑し、自爆したプラハにも腹抱えて笑い、段々言い逃れられないレベルで周囲にバレだしたチカちゃんの恋心の行方を思って頬が緩む反面、もちろん展開されるシリアス方面が、本当に……。
でも全部わかってる(ように見える)人が、実は一番肝心なところに至れなかったりするし、ただ天然で自然体で接し続けた人が、いともあっけなく幸せの花束にリボンを結んでしまえたりすると。信じてるので。ハッピーエンドの形はそうなるんじゃないかな、そうなってくれればいいな、と。
また二ヶ月後を楽しみにしています。
全部わかって云々なポエム風妄言を打鍵しながら、どこの槙ナンだよと自分でツッコミを入れてしまったのはここだけの話。がんばれ斗南さん(笑)。