読書メモ（235）

2016年7月4日 - 2016年7月10日の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：3587ページ

これ書いてる今日の話ですが、三連休中日パワーで浮かれて勤しんだ昨晩の読書欲が収まらずに消灯後も明け方までWeb小説読んでたせいで、丸一日、完全に無駄にしました。（大凡半年ぶり３回目）
もう一次で長いのは紙媒体でまとめられるまで読まない……って半年前固く決意したのは一体なんだったのか……頭痛い……

『愛知県 駅と路線の謎』野田隆（新書）
趣味枠。鉄オタというよりは旅行や地名ネタメインで、楽しかったです。

『激闘駆逐艦隊: 萩風・凉月の奮戦記』倉橋友二郎（文庫）
別記事でばーっと語りました。この手のやつ、もっと読みたいので皆様のお薦め大募集中です。性別・年齢の割には結構読んでる方だと自負してますが、元凶な親の影響でいままでだいぶ偏って……た、し……実家の書斎、潜水艦や艦載機好きな人が見たら泣いて喜ぶレベルじゃないだろうか……

『10年ごしの引きニートを辞めて外出したら 1自宅ごと異世界に転移してた〈下〉』坂東太郎（ラノベ）
上巻ほどノリきれなかったのは、拠点から出てたせいで掲示板のターンが少なかったからかなあ。それ込みでの試行錯誤、カルチャーショックと応用をみているのが一番楽しい。

『背すじをピン!と　鹿高競技ダンス部へようこそ　１～５』横田卓馬（少年漫画）
キメのカットが格好良いのがひたすらに心地良い。最高。
あとみんな素直、みんな善性なのもいいよねえ……

『ハイキュー!! 22』古舘春一（少年漫画）
東京予選編。梟谷戦、こういう決着のつき方なのね。
ああこの人が夜久さん！　と、打ってたら屋久山のサジェストに爆笑しましたごめんなさい。支部ではよく拝見しています（ジャンル変わっても作家の追っかけする系オタ）

『いなほホライズン』藤崎真緒（少女漫画）
単作。この雰囲気好き。

『一番星のそばで』仙石寛子（四コマ漫画）
おお、ストーリーがきっちり王道だ素晴らしい……！
この作者の、ねじれたのばかり大絶賛してますが、姉弟モノのちょっと惚けた感じとぼんやり切ない雰囲気、すごく好きなんですよ。……マリみての二次作品も大好物でした……

『甘々と稲妻(1)』雨隠ギド（青年漫画）
この作者の、ねじれたのばかり大絶賛してますが、噂に違わぬ良作でした。万歳。
……あまりの光っぷりが眩しすぎてちょっと一気に摂取できないので、ちょっとずつ読みます。今月中には最新刊までいけるといいな。

『転生者はチートを望まない 1』奈月葵（コミカライズ）
女の子主人公、良識人チート、純朴な周囲と超越魔法力！　
まできたところで、ヒーロー枠だろう幼馴染男児も好みだしこれは学園編までは少なくとも期待できる、と、Web版飛んだら削除されてました残念。久しぶりにこういうの遭遇した……
ちなみに書籍版は数店まわりましたが全滅。うーん、密林か……？

『異世界とチートな農園主　２』浅野明（ラノベ）
予定調和まで軽快に軽妙に突っ走る主人公。エンタメだなあ。どうしてラブコメにならないんだ（笑）。

『魔法使いの召使い』陸凡鳥（ラノベ）
過不足なく、心地良く。良い物語でした。

『戦国 恋姫　乙女絢爛☆戦国絵巻 ばーさす! (1)』華師（コミカライズ）
『押し入れの中のダンジョンクラフト ‐幸福で不幸で幸福な兄妹‐』からて（ラノベ）