読書メモ(170)
2014年2月24日 - 2014年3月2日の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2470ページ
引っ越し業者を見送って、大家さんとのやりとりも済んで、
さて最後に我が身を移動させるか、というところで結構空いたバス待ちの時間、
結局オタ街に繰り出す→あ、陽炎2巻出てる!&もう段箱の残数に怯えずに本が買えるじゃん!!→それでは20点ですね~(レジ)
ま る で 懲 り て い な い 。
『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! 2』築地俊彦(ラノベ)
欲しい要素が過不足なく詰められているので、もう、文句無いです。
このまま突き進んでください。
『ぼくのゆうしゃ 1~2』葵せきな(ラノベ)
評価が割れてた理由は把握。個人的には気にしない方面だったので無問題。
こういう思考をナチュラルにしてしまう系ショタは大好物です。
『魔法の子』入江君人(ラノベ)
おお、王道にファンタジーに振って来た。
この人の、えっぐい舞台設定と、なるい幸せのバランスが相変わらず好みのままだったので、今後とも楽しみです。
『ぼくのスター』一穂ミチ(BL小説)
相変わらず、この、ストーリーやら細部の文章力やらがすごい好き。
ドルオタ的側面も、アイドルである彼女の側面も、友人との距離感も。
BL的側面も、これくらいの割合でちょうど良いので、このままルチルやディアプラスで、長く続いて欲しいなあ。
『ヤンキーくんと王子様』真名子(BL漫画)
表題作(王道すれ違いラブ!と言い張っておく)、ナッシングゴナチェンジズ(心底クズな教師とずるずる恋愛。本当クズ)、青空参観日(びっち受の理想形のひとつだ…!)。一番好きなのは表題作なのですが、(なぜなら不良装った純情ブームだったから、)どうしようもない話のどうしようもなさが、とても、……いいなあ。先生とか、本当クズなんだけど(笑)。
『封殺鬼 数え唄うたうもの』霜島ケイ(少女小説)
楽しかった! 途中は怖かったけど、すっきりしてくれたので嬉しい。あの子のからくりもとても良い。
桐子編、半分くらいしか読めてないので、また遡っていきたいな。
『竜殺しの過ごす日々 4』赤雪トナ(ラノベ)
『14R』槙ようこ(少女漫画)
『七月七日』愁堂れな(BL小説)
『A・D-天使の嘘-』あき(BL漫画)