さよなら おやすみ

書きたいだのやりたいだの言ってるときは大抵形にならない周期であるからして。
今日の脳内妄想は素敵に三次創作でしたので、ここで吐くのはやめておきます。非槙ゆか時空での槙さんとゆかりのやりとりも、実は、すごく、好きです。危なっかしいくらいの気の置けなさが、ただ、純然な信頼から出来ていたらおいしいじゃないですか……。幼馴染でも同級生でもないのに。ゼロから始まったはずなのに。恋愛には至らなかった、はずなのに。
この手の信頼云々は、大概が玲と祈さんのやりとり書くときの心持ちですが。幼馴染で同級生ですが、別次元で非対等・非均衡な彼女たちが、ああやって繋がり合ってる形が恋愛じゃなかった方が個人的には萌える、というだけの、妄想です。幼少時は手持ちの感情が残酷なくらい単純で純粋であるからこそ歪になりかけていた共依存を、いつか自覚してそして開き直って欲しいといいますか。ああ、そういえば昔誘拐（未遂）ネタとかいう頭湧いた妄想上で、「私の代わりは、たくさんいますよ」「そしてあたしは、代わりの代わりだ」とかいうの、考えましたっけね……。小さい頃の祈さんは玲に対して敬語使ってると信じてる。１０歳かそこらでタメ口になると良い。パーティでの再会は８～９歳くらいの気がしてるんですがどうかな。祈さんのあの表情は、小学校中学年くらいで浮かべて欲しいと思ってるのですが。こんなのどこかの神祈サイトでとっくに考察されてる気もするんですが、どうですかね……。