読書メモ。
2012年3月19日 - 2012年3月25日の読書メーター
読んだ本の数:32冊
読んだページ数:4988ページ
べろーんと。ほとんどマンガです商業ですが薄身です。そして百合です。(大体積ん読ひとやま分。)
新刊で買って積みっぱなしだった『姫のためなら死ねる』がものすごくツボで、みんな好みすぎて気がつくとにやにやと見返しています。弁官はどうみても某所の苦労人江利子(笑)。なんかそういう、日々の妄想が具現化したようなキャラたちばかりでどうしようかと。どうしようもないのでひたすらリピートしてるんですが。あと年齢設定と年の差ですね。メインキャラ陣営には10代前半と20代しかいない。あ、弁官は30歳か……でも17歳の彼女(空回り健気がとてもかわいくて良いと思います……もう変態は諦めて弁官とくっつけばいいんじゃないかな!そしたら絵面は江蓉めいてくれるって信じてる紅の長髪は大体見切れてるし)と一緒で一応サブですよね。それにしてもかわいい。年の差万歳。年を減るごとに語彙って貧困化していく……はずもないのでもう少し精進したいと思います。……はい。
以下、途中で力尽きたいつもの奴。
『凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season 4』村山 由佳(文庫)
安定してバカップルなのでその分試練は環境として降りかかる……w と、気楽にしてたらラストの引きがとんでもないことに。ええええ。
『征王の迷宮塔』瀬尾つかさ(ラノベ)
キャラ造形は一迅社文庫クオリティですが(テンプレな様式美だけどタイプじゃない)、この人の世界設定、やっぱりすごく好きだなあ……。王道RPGチックに塔攻略。
異能バトル。1巻も2巻も敵の方が魅力的に思えてしまい、……まあよかったのかな。ガガガらしいえげつないラスト、楽しめたし。
『レンアイマンガ』コダマナオコ(百合漫画)
このあっさりさがこの方の魅力だってわかってはいるけど、続きがとても、見たいです……。
どっちもまっすぐで、一生懸命で、そこがたまらなく愛しい。かわいい。
『ゆりキャン 1~2』(百合漫画)
ひどすぎる百合エロストーリー(笑)。楽しめる者だけついてこいというノリが端々から溢れている。
レポートに行き詰ってたときヤケになって買いましたそして買って満足してました。低倫理無節操物が欲しくなったので解禁。
色々笑えたけど、爆笑したのはごめんなさい!の土下座。次点で同時口説き落とし。ひでえ(笑)。