読書メモ。
文学少女最終巻も出たし、(バイト先では瞬殺だったし、)とアニメイトに久しぶりに足を運ぶ。
ポイント移行が延期ってどういうことなの……。まあ他の用事のついでだったんでいいけどさー……けどさー。
残り半分の読書メモは明日。明日はちゃんと日の出とともに起きたい……今日は12時間超睡眠でした。途中の悪夢さえなければしあわせだったのに。ちくしょ。
『楽園のとなり』河上朔
wonder wonderfulの人の新作。
正統派ファンタジーで楽しかったです。欲をいえばもう少し屈折して欲しかった……!
いや本当思い切り楽しんだんで(女剣士とか裾の子、とか)、ただのわがままです。続刊しますように!という願いでもあります。
『はなうたう 淵国五皇子伝』古戸マチコ
はなひらく、は書いてなかったはず……。
母親たちが実は仲良しだったシーンに心を鷲掴みにされました。こういう友情?にはとても弱い……いくら私でもハテナをつけたくなるような、危うい……でも強固な。大好きだ。
テーマもよかったです。律かわいいなあ。
『毎日晴天!』菅野彰
5巻まで。奥付の発行年数がゼロ年代になりました。
ええ、明信も大好きですとも。真面目っ子ほど心が後回しになる法則(笑)。BL一家でした。
『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』菅野彰
実はこっちの方が先。3巻まで。
元々は結婚への道……だったはずの体験エッセイ。鈴木さんとの仲ににやにや。
面白かったです。
『モーフィアスの教室』三上延
3巻ラストにぎゃあああとなって、4巻ラストでえっ。と呟きました。全4巻です。
最後まで読んで結局一番好きなのがクゼーおばさん……どういうことなの(笑)。