読書メモ。
ごめんなさい眠いんで途中で挫折。他所さまの神作品を読み返してたら……うわあ……。
せっかくなので変な作品チョイスしてみました。盗神伝は……、いやでも腕切り拷問したされた仲なのにいちゃついてたりするしなあ……。
『マックス・ヴェーバーの哀しみ 一生を母親に貪り喰われた男』羽入辰郎(新書)
要約するなら、「彼はマザコンである」。
何故その女性を振ったんだ……とか、お茶の間ゴシップとして読むにはとても楽しかったです。息抜き息抜き。
『にょっ記』穂村弘(単行本/エッセイ)
あの短歌の人か!
この謎な空気、結構好きなので続きも読みます。阿呆だなーと笑う反面あるあるとも思う、ネタが多くてもやっとしてそれがまた楽しいです。
『盗神伝 5』M.W.ターナー/金原瑞人・宮坂宏美(単行本/児童書/中世ファンタジー)
完結。終わり良ければ……なのだろうか。
ねじくれた意地っ張り夫婦は最後まで相変わらずでしたが、周囲が変わると凄い。いい国になるといいなあ。
ところであちらの姫さまの結婚事情は最終的にどうなったのかとても気になるのですが……あれー?
『キミを舐めたとしても 上』*RUI*(単行本/ケータイ小説)
懲りてない。フェチっぽさに惹かれて特攻とも言います。腕舐めも無口少女奴隷少年もおいしいですが、少年の隠れS属性は要らなかった……。まあ趣味の問題ですはい。
超能力とか闇組織とか、中・下巻では更にぶっ飛んでくれそうなので楽しみにしています。フェチな部分は減らないといいな。