読書メモ。
正直終わる気がしない。
けど毎日SSがコンスタントに書けるわけでもないので、連続更新のためにもこつこつ積み立ててみる。
振り幅が大きいんだよなあ。
『低温火傷Ⅲ 愛のためにしか生きられない人』狗飼恭子(文庫/恋愛小説)
まさかの百合エピソード混入。3ページもない1シーンですが狗飼恭子の百合という時点で以下略。
真実がえぐすぎてでもこういう破滅エンドが好みな自分がいていったいどうしたものか(苦笑)。この系統で新作出ないかなあ。
『エバーグリーン』豊島ミホ(文庫/恋愛小説)
骨を埋める発言にうっかり涙腺崩壊。ちょっと想定外でした。こういう覚悟に弱いのは今更ですが。
『苺時間 1』くまがい杏子(少女漫画/小コミ)
『放課後オレンジ』の人の新作。同居ものと煽ってありましたフルバ的な展開ですね。
どこかで「小コミは絵柄がロリだから余計犯罪に見える」とありましたが物凄く納得。そういえば最近直球にロリな漫画読んでないな……(活字は読んでる)。
百合話有。エロスまで含めた正統派のはずなのに所々で笑いが込み上げてしまうのはもう毒されてるとしか言い様がない(笑)。
下ネタは相変わらず残念にぶっ飛んでます。誉めてます。
『放課後プレイ』黒崎練導(四コマ/ゲーム)
雰囲気エロスと聞いて。
わー凄い好みーと相当遅延購入して乗り遅れ満足していたら2巻発売……って……。マジか。
銀朱のターン!
あとがきまで違和感なく彼?を主人公にして読んでました。素直に江戸時代が舞台でもいい気がするなあ。というかこっち側の住人たちが好きだ。