日記

いわゆるオタクの趣味語り日記。百合とラノベが主食ですが無節操。書痴。偏愛に妄想、ネタバレや特殊嗜好まで垂れ流してますご注意。 本家は二次創作サイト。

日付変わった……

サイトの方更新しました。例の問題作の続きがさりげに混ざってます。本当はもう一話分できているのですが何の気なしにラスト先に詰めとくかー(いつもぐだぐだになるし)と思って書いた話と結構な矛盾が生じてしまい現在自己分裂しております(笑)。どっちを捨てよう。

ベッタベタのダークはあと2本くらい脳内妄想極まってうっかり書きだしそうなのがありますが、取り敢えずは順番にやっていきます。5万打記念というか蓉子総受話と先代暗黒物語というか蓉子監禁話と、どっちを次にしましょうか。……本当ろくでもないな。まあでも昔培ったBL的崩壊過程をナチュラルに百合に応用している自分はそんなに嫌いじゃないです(笑)。男性向けの世界は良く分からない。

携帯を修理に出したら代機にメールが移動してなくて大変なことに。ちょ、書きかけのSS返せ。

修理から帰ってきた子には消されずに残ってるといいな……無理かな……ていうか打ちにくいよちくしょう。

以下、拍手お返事になります。本当に有り難うございました! (そして遅れてすみませんでした……!)

ざるそばさま>

うわあ、元祖さまに影響を与えてしまった……!

といいますかざるそばさまのバカップルにやられてうっかり始まってしまったシリーズだったりしますので嬉しい反面恐れ多いです(苦笑)。おお……。……これからも頑張ります、ええ。私もざるそばさまの聖蓉を毎日たいそう楽しみにしている一読者でございます。レンヤ、は実は「蓮矢」でもあり(芙蓉の花を知る前でしたが今では結果的にオーライちょっと恥ずかしいけど/苦笑)、HNにちゃんづけで呼ぶオフ友などもおりますので聖や蓉子が蓮と呼ぶ度に中々人に見せられない表情になっておりますwあ、でも葵に呼ばれるのが一番うわあとなります(笑)。可愛いなあ葵。……つまり何が言いたいかといいますと、佐藤家も大好きです。

テレビはですね……最初はなんとなくふたりとも新聞で情報を入手して欲しいなあ、とか思っていたのですが。だけど朝刊は佐藤が(朝寝坊組のくせに)がっつり独占してて読めなさそうだな、だったら蓉子はテレビかなあ、という結論に達しました。でもつけっぱなしで色々するのは嫌いそうですね。「仕方ないじゃない」とか言いながら腰に回る聖の手をこっそり楽しみにしていればいいと思います。はい、そんな感じでざるそばさま案に賛成です(笑)。

そして服装論は更に物凄い勢いで同意してしまいましたwそうか……うちの聖蓉が行き着くところまで行き着くのは当然の帰結だったんだ……w今後は開き直って参りたいと思います。

雨森さま>

わ、「ぬるま湯は冷めない」、ですか。実は結構気に入っていましたので嬉しいですw幸せな江蓉という筆ペン内では大変珍しいものを書きましたが中々楽しかったです。江利子と実際くっついたら蓉子は聖以上に苦労しそうですが(苦笑)。佐藤はなんだかんだ言って蓉子に頭あがりませんが、江利子はねえ……。

聖蓉信者ですが、当たり前ですが世界はふたりだけのものじゃないし、取りえる選択肢もひとつではないので、あれこれ考えると別CPができたり、聖蓉でもバカップルと悲恋に二極化してしまったりするんですよね。祐瞳も気に入っていただけたようで嬉しいです。「幸せだけど切ない」というのは、実は私が一番尊敬している二次創作作家さまのフィールドでして、永遠の憧れなのです(苦笑)。SS詰め合わせに脱力するような後日談が有りますのでよろしければ。続きまた書こうかな。ひとつひとつの話を書く前に大体のテーマというか、「温度」とか「矛盾」とか、あるいは詩や歌の一説や御題を思い浮かべてそれに突き進む、という書き方をしてますので、結果割といつも違うふたりの雰囲気、になるのかもしれません。伝えたいことがうまく伝わっていれば望外の喜びです。まあ「エロ」を中心テーマに据えることが少ないとも言いますが……大事だけれどそれが全てではありませんしねえ。

百合小説は結構意外とあるものですよ。ただ、一昔前になるといわゆる「ビアンもの」が多いですので、関係性の丁寧な描写がちょっと足りなかったり少々生々しかったりします。……私もたくさん読んでいる、とはとても言えませんが、漫画がメインじゃない百合物感想サイトって少ない気がするので、百合界の発展にちょっとでも貢献できるといいな、といいますか。お役に立てたのなら嬉しいですw

reiさま>

有り難うございますw取り敢えず頑張って参りました。

うわあ、そして『あまがみエメンタール』、お読みになられましたか……! 読まれた方がいる、というのも大変嬉しいですが私の感想で、と聞いてパソコンの画面の前でぎゃーとか叫んでました。コーヒー飲んでたら多分噴いてました(笑)。

心音、可愛いですよねえ……。あのシーンにあの挿絵と心情描写は反則だと思います。余韻の冷めないまま突入した後日談の呆気なさにちょっとあれ? と思っていたらラストのふたりに大変吃驚させられました。まさか成長してるとは……でも成長しても結局ふたりの世界で輪を閉じてしまうふたりににやにやですw

聖蓉も読書メモもこれからも多分くどいくらいに続くと思いますので(笑)、これからもよりしくお願いします。最近趣味は「読書と聖蓉」で良い気がしてきたところですw

佐々木真史さま>

おお、現白信者からはそうきますか!w

乃梨子入学後は綺麗にかっさわられるとして(笑)、ブゥトン時の志摩子の身の置き方は、聖が実際どこまで手を出してるか問題レベルで考えると面白いし意見が割れそうですよね。いじらしい旧白も勿論好きですので、やっぱり、私としては、「すぐに両思いになれるし実際両思いなのに背中合わせというか敢えてお互いに手を出さない」聖志が嗜好的に大変合致しております。切なすぎるくらいがちょうどいい(苦笑)。

まあ静や江利子にうっかり取られてても良いんですけどね! 飛び越えちゃったウロボロスの蛇状態の聖志でも。(無節操)